ポーランド医学部留学

ポーランド・ワルシャワ(Warsaw)6年制医学部本科/予科英語コース個人申請サポート

入学審査:

本科:書類審査とオンライン入学試験(生物・化学と物理または数学)

予科:書類審査(成績証明書なくても可)、無試験

※授業料(年間):15,100ユーロ/約242万円(本科)

※授業料(年間):6,500ユーロ/約104万円(予科1年次)、7,500ユーロ/120万円(予科2年次)

入学(始業)時期:2025年10月

申込み期限:2025年入学のお問合せ・申込み受付は終了しました。

来年2026年入学のお問合せ・申込み受付は今年11月頃開始予定です。

当所手数料:

本科:59万8千円

1回目支払い19万8千円(申込時)、2回目支払い40万円(審査合格時)

予科:39万8千円

1回目支払い19万8千円(申込時)、2回目支払い20万円(審査合格時)

※個人で大学事務局に直接申請される方の出願入学書類・査証の作成・認証などを補助します。

※ポーランド語翻訳代、大学・公証役場・大使館等各種手数料、国際宅急便、交通費など作業経費別途要

※入学許可は、授業料納付を伴います。(2024年現在授業料年15,100ユーロ)

※査証取得は、都内にあるポーランド大使館に本人が出向いて行う必要があります。

※入学保証はありません。キャンセル・返金はできません。

※学費、寮生計費、受験料、渡航費、公的手数料などは、別途必要となります。

※現地渡航に関して、現地日本語ガイドが必要な場合、別途手配を承ります。

※本科入学には、B型肝炎ワクチンの接種証明が必要です。3回の接種と5~6ヶ月の期間が必要です。

※予科コースは、B型肝炎ワクチン接種証明書は不要です。

[出願手続き]

パスポートコピー、英語の卒業・成績証明書、英語能力証明を電子申請して書類審査と受験して、

合格者には、暫定入学許可が交付され、交付後、指定日までに授業料納付と所定書類提出。

※卒業・成績証明などは、認証してポーランド公証翻訳士によるポーランド語翻訳要。

※ポーランド語翻訳は、ポーランドへの翻訳書類送付が必要となります。

※B型肝炎ワクチン接種証明が必要です。未接種の方は、接種に数ヶ月~6ヶ月かかります。

※公認ポーランド語翻訳、査証取得に時間がかかりますので、出願は4月に行う必要があります。

[申込み条件]

①日本に居住する高校卒業以上の学歴を有する成人の方

②心身ともに健康で、前科・前歴の無い日本のパスポート所有者

③英語の高校卒業証明書(成績証明書が無い方は、予科コース入学が必要です。)

※2年制予科コースは試験がありません。入学は出願順に定員まで受付られます。

※IELTS6.0未満の方は1年次入学、IELTS6.0以上の方は2年次入学になります。

※予科1年次定員60名、予科2年次定員40名です。

④高校生物・化学または生物・物理の平均以上を示す英語成績証明書

⑤IELTS6.0(Academic)以上またはTOEIC(L&R)700以上の英語能力証明書

※英語能力証明書は、入学年またはその前年に受けた試験の結果が必要です。

⑥(査証申請時)保証人のパスポート写し・在職証明・預金残高証明(500万円以上)など

⑦留学全期間を保証するポーランド外務省指定海外旅行傷害保険への加入

※英語の卒業・成績証明書が必要です。(成績不在証明の方は予科入学となります。)

※本科では、生活費を含め最低年間400万円、6年間2,400万円以上の費用がかかります。

※留学ビザ取得に保証人の預金残高証明・在職証明などの証明が必要です。

※VISAまたはMastercardの付いたクレジットカードが必要です。

※入学までに、日本にあるポーランド大使館で留学ビザの取得が必要となります。

※留学ビザ取得には、3万ユーロ以上の海外留学医療保険(留学全期間)が必要です。

※保険会社は、ポーランド外務省指定の保険会社に限ります。

※コロナ等感染症対応の海外留学医療保険加入が必要です。

※申請必要書類は、当所指示に従いご準備頂きます。

※入学許可・留学ビザサポートのみで、現地サポートはありません。

※現地日本語ガイドが必要な場合、別途手配となります。

ポーランド・ヴロツワフ(Wroclaw)6年制医学部本科英語コース個人申請サポート

入学審査:書類審査のみ、学科試験免除

※授業料(年間):14,400ユーロ/約230万円

入学(始業)時期:2025年10月

申込み期限:2025年入学のお問合せ・申込み受付は終了しました。

来年2026年入学のお問合せ・申込み受付は今年11月頃開始予定です。

当所手数料:

本科:59万8千円

1回目支払い:19万8千円(申込時)、2回目支払い40万円(審査合格時)

※個人で大学事務局に直接申請される方の出願入学書類・査証の作成・認証などを補助します。

※ポーランド語翻訳代、大学・公証役場・大使館等各種手数料、国際宅急便、交通費など作業経費別途要

※入学許可は、授業料納付を伴います。(2024年現在授業料年62,384ズロチ:14,400ユーロ)

※査証取得は、都内にあるポーランド大使館に本人が出向いて行う必要があります。

※入学保証はありません。キャンセル・返金はできません。

※学費、寮生計費、受験料、渡航費、公的手数料などは、別途必要となります。

※現地渡航に関して、現地日本語ガイドが必要な場合、別途手配を承ります。

※入学には、B型肝炎ワクチンの接種証明が必要です。3回の接種と5~6ヶ月の期間が必要です。

[出願手続き]

パスポートコピー、英語の卒業・成績証明書、英語能力証明を電子申請して書類審査

合格者には、暫定入学許可が交付され、交付後、指定日までに授業料納付と所定書類提出。

※卒業・成績証明などは、認証してポーランド公証翻訳士によるポーランド語翻訳要。

※ポーランド語翻訳は、ポーランドへの翻訳書類送付が必要となります。

※B型肝炎ワクチン接種証明が必要です。未接種の方は、接種に数ヶ月~6ヶ月かかります。

※公認ポーランド語翻訳、査証取得に時間がかかりますので、出願は4月に行う必要があります。

[申込み条件]

※申込みは、日本居住で日本の公立高校卒業後5年以内(除:高専)の方に限ります。

①日本に居住する公立高校卒業以上の学歴を有する成人の方

②心身ともに健康で、前科・前歴の無い日本のパスポート所有者

③英語の公立高校卒業証明書

④高校生物・化学または生物・物理の平均以上を示す英語成績証明書

⑤IELTS6.0(Academic)以上またはTOEIC(L&R)700以上の英語能力証明書

※英語能力証明書は、入学年またはその前年に受けた試験の結果が必要です。

⑥(査証申請時)保証人のパスポート写し・在職証明・預金残高証明(500万円以上)など

⑦留学全期間を保証するポーランド外務省指定海外旅行傷害保険への加入

※英語の卒業・成績証明書が必要です。(成績不在証明不可)

※本科では、生活費を含め最低年間400万円、6年間2,400万円以上の費用がかかります。

※留学ビザ取得に保証人の預金残高証明・在職証明などの証明が必要です。

※VISAまたはMastercardの付いたクレジットカードが必要です。

※入学までに、日本にあるポーランド大使館で留学ビザの取得が必要となります。

※留学ビザ取得には、3万ユーロ以上の海外留学医療保険(留学全期間)が必要です。

※保険会社は、ポーランド外務省指定の保険会社に限ります。

※申請必要書類は、当所指示に従いご準備頂きます。

※入学許可・留学ビザサポートのみで、現地サポートはありません。

※現地日本語ガイドが必要な場合、別途手配となります。

ポーランド・ウッチ(Lodz)6年制医学部本科英語コース個人申請サポート

入学審査:オンライン面接による英語・学科能力口頭試験、学科筆記試験免除

※授業料(年間):14,400ユーロ/約230万円

入学(始業)時期:2025年10月

申込み期限:2025年入学のお問合せ・申込み受付は終了しました。

来年2026年入学のお問合せ・申込み受付は今年11月頃開始予定です。

当所手数料:

本科:59万8千円

1回目支払い:19万8千円(申込時)、2回目支払い40万円(審査合格時)

※個人で大学事務局に直接申請される方の出願入学書類・査証の作成・認証などを補助します。

※ポーランド語翻訳代、大学・公証役場・大使館等各種手数料、国際宅急便、交通費など作業経費別途要

※入学許可は、授業料納付を伴います。(2024年現在授業料年14,400ユーロ)

※査証取得は、都内にあるポーランド大使館に本人が出向いて行う必要があります。

※入学保証はありません。キャンセル・返金はできません。

※学費、寮生計費、受験料、渡航費、公的手数料などは、別途必要となります。

※現地渡航に関して、現地日本語ガイドが必要な場合、別途手配を承ります。

※入学には、B型肝炎ワクチンの接種証明が必要です。3回の接種と5~6ヶ月の期間が必要です。

[出願手続き]

パスポートコピー、英語の卒業・成績証明書、英語能力証明などを電子申請して書類審査、

30分間のオンライン面接を受け、合格者には、暫定入学許可が交付され、交付後、

指定日までに授業料納付と所定書類提出。

※オンライン面接用のスマートフォンまたはカメラ・マイク付パソコンなどの器材が必要です。

※卒業・成績証明などは、認証してポーランド公証翻訳士によるポーランド語翻訳要。

※ポーランド語翻訳は、ポーランドへの翻訳書類送付が必要となります。

※日本の警察発行無犯罪証明書が必要です。

※B型肝炎ワクチン接種証明が必要です。未接種の方は、接種に数ヶ月~6ヶ月かかります。

※公認ポーランド語翻訳、査証取得に時間がかかりますので、出願は4月に行う必要があります。

[申込み条件]

①日本に居住する私立・公立高校卒業以上の学歴を有する成人の方

②心身ともに健康で、前科・前歴の無い日本のパスポート所有者

③英語の高校卒業証明書

④高校生物・化学または生物・物理の平均以上を示す英語の成績証明書

⑤IELTS6.0(Academic)以上またはTOEFLiBT75以上(会場試験)の英語能力証明書

※英語能力証明書は、入学年またはその前年に受けた試験の結果が必要です。

⑥(査証申請時)保証人のパスポート写し・在職証明・預金残高証明(500万円以上)など

⑦留学全期間を保証するポーランド外務省指定海外旅行傷害保険への加入

※英語の卒業・成績証明書が必要です。(成績不在証明不可)

※本科では、生活費を含め最低年間400万円、6年間2,400万円以上の費用がかかります。

※留学ビザ取得に保証人の預金残高証明・在職証明などの証明が必要です。

※VISAまたはMastercardの付いたクレジットカードが必要です。

※入学までに、日本にあるポーランド大使館で留学ビザの取得が必要となります。

※留学ビザ取得には、3万ユーロ以上の海外留学医療保険(留学全期間)が必要です。

※保険会社は、ポーランド外務省指定の保険会社に限ります。

※申請必要書類は、当所指示に従いご準備頂きます。

※入学許可・留学ビザサポートのみで、現地サポートはありません。

※現地日本語ガイドが必要な場合、別途手配となります。

医学生向けポーランド・シレシア(Silesia)6年制医学部編入留学本科英語コース留学個人申請サポート

入学審査:書類審査、

※審査により試験・面接がある場合有り

入学(始業)時期:2025年10月

編入対象者:医学部3年生~5年生在籍者

編入学年次:2年次または3年次

※日本の医師国家試験受験資格に関する保証はありません。

申込み期限:2025年5月末日

出願方法:申込者本人よる個人申請

当所手数料:59万8千円

1回目支払い19万8千円(申込時)、2回目支払い40万円(審査合格時)

※授業料(年間):15,000ユーロ/約240万円

編入条件:下記書類と条件を満たす必要があります。

①日本の医学部3年次以上に現在在籍していることを示す英語の証明書

②在学中の成績を示す英語の証明書

③高校の英吾の卒業証明書

④下記実習の履修及び時間・日数を記載した大学交付の英語の証明書

医学部3年生:看護実習、外来診療実習、緊急医療実習

医学部4年生、5年生:看護実習、外来診療実習、緊急医療実習、内科診療実習

⑤入学前年または当年に受けた英語能力IELTS6.0以上を示す英語の証明書

※書類審査後、試験・面接を求められる場合があります。

※卒業時EU共通医師免許取得が可能です。

※留年制限がありますので、留年すると退学になります。

※現地渡航前に都内ポーランド大使館での留学ビザ取得が必要です。

※公証役場手数料(1通1万1,500円)、ポーランド語翻訳など作業経費が別途必要です。

※ポーランド語翻訳は、ポーランドへの翻訳書類送付が必要となります。

※B型肝炎輸入ワクチンの2回接種が必要です。

[申込み条件]

①日本に居住する医学部3年次から5年次に在籍の方

②心身ともに健康で、前科・前歴の無い日本のパスポート所有者

③英語の高校卒業証明書

④大学の英吾の在籍証明書と成績証明書

⑤IELTS6.0(Academic)以上またはTOEIC(L&R)700以上の英語能力証明書

※英語能力証明書は、入学年またはその前年に受けた試験の結果が必要です。

⑥(査証申請時)保証人のパスポート写し・在職証明・預金残高証明(500万円以上)など

⑦留学全期間を保証するポーランド外務省指定海外旅行傷害保険への加入

※生活費を含め最低年間400万円、6年間2,400万円以上の費用がかかります。

※留学ビザ取得に保証人の預金残高証明・在職証明などの証明が必要です。

※VISAまたはMastercardの付いたクレジットカードが必要です。

※入学までに、日本にあるポーランド大使館で留学ビザの取得が必要となります。

※留学ビザ取得には、3万ユーロ以上の海外留学医療保険(留学全期間)が必要です。

※保険会社は、ポーランド外務省指定の保険会社に限ります。

※コロナ等感染症対応の海外留学医療保険加入が必要です。

※申請必要書類は、当所指示に従いご準備頂きます。

※入学許可・留学ビザサポートのみで、現地サポートはありません。

※現地日本語ガイドが必要な場合、別途手配となります。

お問い合わせ・お申込み先:

〒178-0064 東京都練馬区南大泉1-51-4

本橋行政書士事務所 行政書士本橋 博志

【2008年4月設立:行政書士会登録番号:08080395号】

電話:090-4623-6345【年中無休:午前9時から午後8時まで】

メール:mail585※keh.biglobe.ne.jp

【※を@に変えてメールをご利用下さい。】

※当所申込者及び申込み希望者以外の方は、大学事務局にお問い合わせ下さい。

※情報取得目的・身元不詳・申込み条件に合致しない方のお問い合わせは、お断りしております。

※お問い合わせに際し名前・居住都道府県・年齢・学歴などを確認させていただきます。

※お問い合わせ・お申込みは、日本国内居住の方に限ります。

※料金・仕様・日程などは、予告なく変更となる場合があります。

※当所ホームページ表記以外の大学に関するお問い合わせは受付しておりません。

※書類認証に関するお問い合わせは、当所申込者のみへの対応となります。

※当所お問い合わせは、下記必須事項をメールでお知らせ下さい。

※お問い合わせは、当所お申込みに関係する内容のみ対応しております。

※高校の私立・公立・バカロレア・インター・海外校(国名)など詳細明記下さい。

①お名前②性別③年齢④居住都道府県名⑤職業⑥電話番号

⑦高校及びそれ以降の学歴(学部・学科明記、在学生は在籍年次記載)

⑧英語検定スコア

⑨お問い合わせ内容

※当所お申込みは、下記必須事項を電話・メールでお知らせ下さい。

①お名前②性別③年齢④住所⑤職業⑥電話番号

⑦高校及びそれ以降の学歴(学部・学科明記、在学生は在籍年次記載)

⑧英語検定スコア

⑨高校および大学での生物化学履修・成績

⑩保証人の続柄または関係、職業

※必須事項記載の無いメールは、迷惑メールとして処分します。

※学歴は、卒業中退された学校(専攻を含む)も、全てお知らせ下さい。

※医師免許に関するお問い合わせは、受付ておりません。

※経費を自己支弁される場合でも、身元保証人(家族)は必要です。

※授業料・寮費など現地費用は、為替レートにより変動します。

※記載料金は、1ユーロ160円時のものです。

※入学には大学の審査に合格する必要があります。入学保証は、ありません。

※申込み後のキャンセル・返金はできません。

※当所登録確認は、下記行政書士会サイトで可能です。

※名前で検索する場合、姓名の間に全角スペースが必要です。

https://www.gyosei.or.jp/members-search/ 

厚生労働省注意喚起

海外医学部留学に関して、日本の厚生労働省から注意喚起がなされておりますので、

下記サイトを必ずご参照の上、海外医学部留学をご検討下さい。

http://www.mhlw.go.jp/topics/2012/05/tp0525-01.html

海外の病院で医師として働くには、現地医師免許以外に現地就労ビザも必要となります。

海外医学部を卒業しても医師となれる保証はありません。

欧米では外国人医師の就労を厳しく制限する傾向にありますので、ご注意下さい。

日本の医師免許取得希望の方は、日本の医学部進学が推奨されます。

2023年以降段階的に、海外医学部卒業生を含め日本の医師定員数が削減されます。

2026年から日本の医師国家試験制度が変わります。

海外医学部卒業生の日本の医師国家試験合格率が5割程度までに下がっており、

国試浪人となる方も増えております。日本では、2025年医師国家試験内容改訂、

2026年共用試験(CBT&OSCE)の事前合格義務化などにより海外医学部を卒業して、

日本の医師免許を取得するのは、今後、難しくなって行きますので、ご注意下さい。

2023年(令和5年)から日本の医学部4年生を対象に法定共用試験が開始されます。

共用試験に関しては、下記の公益社団法人医療系大学間共用試験評価実施機構

ホームページをご参照下さい。

https://www.cato.or.jp/cbt/establish/index.html

[東欧医学部卒業後の厚生労働省での医師国家試験受験資格認定に関して]

東欧医学部卒業者は、一般的に厚生労働省医師国家試験受験資格認定で本試験認定出願を

行いますが、書類審査後認定前に日本語診療能力調査を受ける必要があります。

日本語診療能力調査における日本人の合格率は、8割程度なので、本試験認定出願をしても

本試験認定を受けられない場合がありますので、ご注意下さい。また、近年、本試験認定者の

本試験合格率も5割程度まで低下しておりますので、ご注意下さい。

【海外医学部卒業生の日本の医師国家試験受験資格認定に関して】

2024年7月の医師国家試験受験資格認定から電子申請による事前審査が行われております。

2024年7月から審査が一部厳格化されております。本試認定の方は、ご注意下さい。

所定の様式に合わせた書類の収集、作成、翻訳、認証などが必要になります。

卒業後、日本の医師国家試験受験資格認定を受ける予定の方に、厚生労働省医政局医事課

では、下記サイトを通した登録を推奨しております。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000204006_00011.html 

【日本の医師国家試験受験資格認定に関する個人申請サポート】

2024年から電子申請による事前審査制度の導入により、東欧医学部卒業(6月中旬~下旬)から

申請までの期間が短くなっております。また、近年、中国人医師の申請数の顕著な増加による

申請数の大幅な増加もあり厚生労働省担当部署での対応に時間を要する場合があります。

当所では、留学会社などのサポートを受けられない方を対象に個人で受験資格認定申請を

される方の書類作成、認証、PDF化などの業務を補助的にサポートさせて頂きます。

希望される方は、5月末日までにお申込み(当所手数料19万8千円)をお願いします。

[欧州の医師免許に関して]

欧州の医師免許取得には、東欧医学部卒業後交付されるEU共通医師免許(EU医師資格証明書)により、EU域内で医師活動を希望する国で、当該国の言語試験及び所定医師国家試験を受けて、当該国の医師免許を取得して、当該国の医師としての就労ビザを取得できれば、当該国で医師として活動することは可能です。現在、EU移民規制の関係で、EU域外の医師が、医師として就労ビザを取得するには、EU域内の医師で充足できない場合や代わりがいない場合に限られる為、EU域外も含め医師増員を行っているドイツ以外の国での医師としての就労は、現在の所、困難です。英国は2020年EU離脱しており、英国で医師になるには、原則、英国の医学部卒業が必要です。なお、現地永住権または現地国籍保持者は、就労ビザは不要ですので、現地就労可能です。

[米国医師免許に関して]

米国医師免許取得には、米国医師免許試験USMLE(Step1&Step2)に合格して、ECFMG証明書を取得した後、米国ECFMG認定臨床研修プログラムへの参加が原則として必要となります。米国ECFMG認定臨床研修プログラムへの参加には、米国臨床研修留学査証(ビザ)取得の為、日本の厚生労働省発行政府保証書が必要となります。政府保証書申請には、日本の医師免許が必要となりますので、東欧医学部を卒業しても直接米国医師免許を取得することはできません。事前に日本での医師免許取得が必要となります。なお、米国永住権または米国籍保持者は、臨床研修留学ビザは不要ですので、東欧医学部を卒業して、直接に米国医師免許取得は可能です。

[日本の医師免許に関して]

日本の医師免許取得には、日本の厚生労働省が行う医師国家試験受験資格認定審査を受け受験資格を取得する必要があります。東欧医学部卒業後交付されるEU共通医師免許(EU医師資格証明書)により、書類審査と日本語診療能力調査に合格すれば、東欧医学部卒業生は、予備試験免除の本試験認定を受けられます。認定率は、大体8割程度ですので、認定を受けられない方も少なからずおられます。また、近年、認定者の医師国家試験合格率は、5割程度で推移しておりますので、東欧医学部を卒業してもすぐに日本で医師になるのは、難しくなっております。

2020年度(第114回)~2024年度(第118回)海外医学卒業生の日本の医師国家試験本試験と予備試験合格率  左の表における国立、公立、私立は、日本の大学の国公私立卒業生になります。海外医学部卒業生は、本試験認定者(主に東欧医学部日本人卒業生、中国人医師、韓国人医師)または予備試験認定者(主に中国・フィリピン医学部卒業生)となります。

2018年度日本の厚生労働省公表医師国家試験予備試験国別認定者数:中国医学部卒業者30名、韓国医学部卒業者28名、ハンガリー医学部卒業者21名、その他(東欧、米国、南米等)16名 合計95名

中国、韓国医学部卒業生は、主に中国人医師、韓国人医師となります。

その他では、米国、チェコ、ポーランド、ルーマニア、ブルガリなど各国1名から2名となります。

2018年度日本の厚生労働省公表医師国家試験予備試験国別認定者数:中国医学部卒業者20名、フィリピン医学部卒業者4名、合計28名

2018年度、日本の厚生労働省公表国籍別本試験認定者数:日本人32名、中国人27名、韓国人30名、その他6名

2018年度、日本の厚生労働省公表国籍別予備試験認定者数:日本人6名、中国人20名、その他2名、日本人6名の内、フィリピン医学部卒業者4名、中国医学部卒業者2名