ブルガリア・プロブディフ(Plovdiv)大学6年制医学部本科英語コース留学
プロブディフ大学6年制医学部英語コースへの入学をサポートします。
出願に必要な成績証明書は、日本では高校卒業後5年を過ぎると交付しない高校が多いので
卒業後5年以上経つ方は、卒業高校に成績証明書交付の可否を事前にご確認下さい。
※当所留学業務は、入学(出願)に関する業務となります。入学後サポートはありません。
※現地渡航に関して、現地ガイド(英語、日本語)が必要な場合、別途手配を承ります。
※現地居住(寮または賃貸物件)は、大学事務局専任者(英語対応)によるサポートが受けれます。
※入学後、実習・臨床用にブルガリア語の授業を受けブルガリア語の修得が必要です。
※入学には、英語能力・基礎学力(生物・化学)が必要です。
※卒業後の日本の医師免許取得などの保証はありません。
※医師免許制度は、取得を行う国の事情により変更となる場合があります。
2025年ブルガリア大学6年制医学部英語コース留学個人申請サポート
※2026年以降、制度改定で日本での医師免許取得は難しくなりますので、お申込み前によくご検討下さい。
※海外では、移民規制厳格化で日本人の医師活動は難しくなっていますので、お申込み前によくご検討下さい。
重要注意:
日本の医師免許取得希望の方は、日本の医学部進学が推奨されます。
2023年以降段階的に、海外医学部卒業生を含め日本の医師定員数が削減されます。
2026年から日本の医師国家試験制度が変わります。
海外医学部卒業生の日本の医師国家試験合格率が5割程度までに下がっており、
国試浪人となる方も増えております。日本では、2025年医師国家試験内容改訂、
2026年共用試験(CBT&OSCE)の事前合格義務化などにより海外医学部を卒業して、
日本の医師免許を取得するのは、今後、難しくなって行きますので、ご注意下さい。
2023年(令和5年)から日本の医学部4年生を対象に法定共用試験が開始されます。
共用試験に関しては、下記の公益社団法人医療系大学間共用試験評価実施機構
ホームページをご参照下さい。
https://www.cato.or.jp/cbt/establish/index.html
[東欧医学部卒業後の厚生労働省での医師国家試験受験資格認定に関して]
東欧医学部卒業者は、一般的に厚生労働省医師国家試験受験資格認定で本試験認定出願を
行いますが、書類審査後認定前に日本語診療能力調査を受ける必要があります。
日本語診療能力調査における日本人の合格率は、8割程度なので、本試験認定出願をしても
本試験認定を受けられない場合がありますので、ご注意下さい。また、近年、本試験認定者の
本試験合格率も5割程度まで低下しておりますので、ご注意下さい。
【海外医学部卒業生の日本の医師国家試験受験資格認定に関して】
2024年7月の医師国家試験受験資格認定から電子申請による事前審査が行われております。
2024年7月から審査が一部厳格化されております。本試認定の方は、ご注意下さい。
所定の様式に合わせた書類の収集、作成、翻訳、認証などが必要になります。
卒業後、日本の医師国家試験受験資格認定を受ける予定の方に、厚生労働省医政局医事課
では、下記サイトを通した登録を推奨しております。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000204006_00011.html
【日本の医師国家試験受験資格認定に関する個人申請サポート】
2024年から電子申請による事前審査制度の導入により、東欧医学部卒業(6月中旬~下旬)から
申請までの期間が短くなっております。また、近年、中国人医師の申請数の顕著な増加による
申請数の大幅な増加もあり厚生労働省担当部署での対応に時間を要する場合があります。
当所では、留学会社などのサポートを受けられない方を対象に個人で受験資格認定申請を
される方の書類作成、認証、PDF化などの業務を補助的にサポートさせて頂きます。
希望される方は、5月末日までにお申込み(当所手数料19万8千円)をお願いします。
ブルガリア・プロブディフ(Plovdiv)6年制医学部本科英語コース個人申請サポート
入学審査:書類審査とオンライン入学試験(生物・化学)
※授業料(年間):8,000ユーロ/約128万円
入学(始業)時期:2025年10月
申込み期限:2025年4月25日
当所手数料:59万8千円
1回目支払い:19万8千円(申込時)、2回目支払い:40万円(審査合格時)
※個人で大学事務局に直接申請される方の出願入学書類・査証の作成・認証などを補助します。
※ブルガリア語翻訳・認証、公証役場、国際宅急便、受験料、交通費など作業経費別途要
※入学許可は、授業料納付を伴います。(2024年現在授業料本科年8,000ユーロ)
※査証(留学ビザ)取得は、都内にあるブルガリア大使館に本人が出向いて行う必要があります。
※入学保証はありません。キャンセル・返金はできません。
※大学費用、寮生計費、渡航費、公的手数料などは、別途必要となります。
※現地渡航に関して、現地ガイド(英語、日本語)が必要な場合、別途手配を承ります
[出願手続き]
電子申請で入学試験を受け合格者には、入学許可が交付され、交付後、指定日までに授業料納付
と所定書類提出。
※ブルガリア語翻訳は、在日ブルガリ大使館公認翻訳士による翻訳が必要です。
[申込み条件]
①日本に居住する高校卒業以上の学歴を有する成人の方
②心身ともに健康で、前科・前歴の無い日本のパスポート所有者
③英語の高校卒業証明書
④高校生物・化学が5段階評価で4以上を示す英語成績証明書
⑤IELTS6.0(Academic)以上の英語能力証明書
※英語能力証明書は、入学年またはその前年に受けた試験の結果が必要です。
⑥(査証申請時)保証人のパスポート写し・在職証明・預金残高証明(300万円以上)など
⑦留学全期間を保証する補償額3万ユーロ以上の海外旅行傷害保険への加入
※英語の卒業・成績証明書が必要です。
※生活費を含め最低年間300万円、6年間1,800万円以上の費用がかかります。
※留学ビザ取得に保証人の預金残高証明・在職証明などの証明が必要です。
※VISAまたはMastercardの付いたクレジットカードが必要です。
※入学までに、日本にあるブルガリア大使館で留学ビザの取得が必要となります。
※留学ビザ取得には、3万ユーロ以上の海外留学医療保険(留学全期間)が必要です。
※申請必要書類は、当所指示に従いご準備頂きます。
※入学許可・留学ビザサポートのみで、現地サポートはありません。
※現地学生寮・賃貸物件等居住に関しては、大学事務局による対応となります。
お問い合わせ・お申込み先:
〒178-0064 東京都練馬区南大泉1-51-4
本橋行政書士事務所 行政書士本橋 博志
【2008年4月設立:行政書士会登録番号:08080395号】
電話:090-4623-6345【年中無休:午前9時から午後8時まで】
【※を@に変えてメールをご利用下さい。】
※当所申込者及び申込み希望者以外の方は、大学事務局にお問い合わせ下さい。
※情報取得目的・身元不詳・申込み条件に合致しない方のお問い合わせは、お断りしております。
※お問い合わせに際し名前・居住都道府県・年齢・学歴などを確認させていただきます。
※お問い合わせ・お申込みは、日本国内居住の方に限ります。
※料金・仕様・日程などは、予告なく変更となる場合があります。
※当所ホームページ表記以外の大学に関するお問い合わせは受付しておりません。
※書類認証に関するお問い合わせは、当所申込者のみへの対応となります。
※当所お問い合わせは、下記必須事項をメールでお知らせ下さい。
※お問い合わせは、当所お申込みに関係する内容のみ対応しております。
※高校の私立・公立・バカロレア・インター・海外校(国名)など詳細明記下さい。
①お名前②性別③年齢④居住都道府県名⑤職業⑥電話番号
⑦高校及びそれ以降の学歴(学部・学科明記、在学生は在籍年次記載)
⑧英語検定スコア
⑨お問い合わせ内容
※当所お申込みは、下記必須事項を電話・メールでお知らせ下さい。
①お名前②性別③年齢④住所⑤職業⑥電話番号
⑦高校及びそれ以降の学歴(学部・学科明記、在学生は在籍年次記載)
⑧英語検定スコア
⑨高校および大学での生物化学履修・成績
⑩保証人の続柄または関係、職業
※必須事項記載の無いメールは、迷惑メールとして処分します。
※学歴は、卒業中退された学校(専攻を含む)も、全てお知らせ下さい。
※医師免許に関するお問い合わせは、受付ておりません。
※経費を自己支弁される場合でも、身元保証人(家族)は必要です。
※授業料・寮費など現地費用は、為替レートにより変動します。
※記載料金は、1ユーロ160円時のものです。
※入学には大学の審査に合格する必要があります。入学保証は、ありません。
※申込み後のキャンセル・返金はできません。
※当所登録確認は、下記行政書士会サイトで可能です。
※名前で検索する場合、姓名の間に全角スペースが必要です。
厚生労働省注意喚起
海外医学部留学に関して、日本の厚生労働省から注意喚起がなされておりますので、
下記サイトを必ずご参照の上、海外医学部留学をご検討下さい。
http://www.mhlw.go.jp/topics/2012/05/tp0525-01.html
海外の病院で医師として働くには、現地医師免許以外に現地就労ビザも必要となります。
海外医学部を卒業しても医師となれる保証はありません。
欧米では外国人医師の就労を厳しく制限する傾向にありますので、ご注意下さい。
※EU諸国で外国人(含:日本人)が医師として働く就労ビザ取得はドイツを除き現状困難です。
(EU諸国二重国籍の方、国際結婚・移住などで現地国籍または永住権を取得した方を除きます。)
※研修や研究は期間制限のある一時滞在許可の場合が多いのでご注意下さい。
※勤務医にはなれても、その国の国籍が無いと開業医ににはなれない国もあります。
※英国は、2020年にEU離脱して、EU医師免許は使用できません。
※英国で医師になるには、原則、英国医学部卒業が必要です。
※米国の場合、米国医師免許試験(USMLE)合格だけでは、米国医師免許を取得できません。
※東欧医学部卒業時交付されるEU共通医師免許は、正確には医師適合証明と呼ばれ医師免許では
ありません。卒業後EU域内で医師活動を希望される場合は、希望する国の言語能力試験及び
医師免許試験などを受け合格して、当該国の医師免許を別途取得する必要があります。
また、医師としての就労には、当該国の査証(ビザ)、就労許可なども必要となります。
[欧州の医師免許に関して]
欧州の医師免許取得には、東欧医学部卒業後交付されるEU共通医師免許(EU医師資格証明書)により、EU域内で医師活動を希望する国で、当該国の言語試験及び所定医師国家試験を受けて、当該国の医師免許を取得して、当該国の医師としての就労ビザを取得できれば、当該国で医師として活動することは可能です。現在、EU移民規制の関係で、EU域外の医師が、医師として就労ビザを取得するには、EU域内の医師で充足できない場合や代わりがいない場合に限られる為、EU域外も含め医師増員を行っているドイツ以外の国での医師としての就労は、現在の所、困難です。英国は2020年EU離脱しており、英国で医師になるには、原則、英国の医学部卒業が必要です。なお、現地永住権または現地国籍保持者は、就労ビザは不要ですので、現地就労可能です。
[米国医師免許に関して]
米国医師免許取得には、米国医師免許試験USMLE(Step1&Step2)に合格して、ECFMG証明書を取得した後、米国ECFMG認定臨床研修プログラムへの参加が原則として必要となります。米国ECFMG認定臨床研修プログラムへの参加には、米国臨床研修留学査証(ビザ)取得の為、日本の厚生労働省発行政府保証書が必要となります。政府保証書申請には、日本の医師免許が必要となりますので、東欧医学部を卒業しても直接米国医師免許を取得することはできません。事前に日本での医師免許取得が必要となります。なお、米国永住権または米国籍保持者は、臨床研修留学ビザは不要ですので、東欧医学部を卒業して、直接に米国医師免許取得は可能です。
[日本の医師免許に関して]
日本の医師免許取得には、日本の厚生労働省が行う医師国家試験受験資格認定審査を受け受験資格を取得する必要があります。東欧医学部卒業後交付されるEU共通医師免許(EU医師資格証明書)により、書類審査と日本語診療能力調査に合格すれば、東欧医学部卒業生は、予備試験免除の本試験認定を受けられます。認定率は、大体8割程度ですので、認定を受けられない方も少なからずおられます。また、近年、認定者の医師国家試験合格率は、5割程度で推移しておりますので、東欧医学部を卒業してもすぐに日本で医師になるのは、難しくなっております。
2020年度(第114回)~2024年度(第118回)海外医学卒業生の日本の医師国家試験本試験と予備試験合格率 左の表における国立、公立、私立は、日本の大学の国公私立卒業生になります。海外医学部卒業生は、本試験認定者(主に東欧医学部日本人卒業生、中国人医師、韓国人医師)または予備試験認定者(主に中国・フィリピン医学部卒業生)となります。
2018年度日本の厚生労働省公表医師国家試験予備試験国別認定者数:中国医学部卒業者30名、韓国医学部卒業者28名、ハンガリー医学部卒業者21名、その他(東欧、米国、南米等)16名 合計95名
中国、韓国医学部卒業生は、主に中国人医師、韓国人医師となります。
その他では、米国、チェコ、ポーランド、ルーマニア、ブルガリなど各国1名から2名となります。
2018年度日本の厚生労働省公表医師国家試験予備試験国別認定者数:中国医学部卒業者20名、フィリピン医学部卒業者4名、合計28名
2018年度、日本の厚生労働省公表国籍別本試験認定者数:日本人32名、中国人27名、韓国人30名、その他6名
2018年度、日本の厚生労働省公表国籍別予備試験認定者数:日本人6名、中国人20名、その他2名、日本人6名の内、フィリピン医学部卒業者4名、中国医学部卒業者2名
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